Great Journey 二期生パート3、エサレン研究所研修
2013年秋から始まりました関西&エサレン研究所での、第二回目のエサレン®ボディワーク資格認定コース。2014年、6月にパート3を開催、いよいよ、本国カリフォルニア州ビッグサーの、エサレン研究所での仕上げの研修とあいなりました!
サンフランシスコ空港で関西&関東組が合流したあとは、バスで一路、モントレーの街へ。
ホテル到着後、モントレーのフィッシャーマンズワーフのシーフードレストランで、シャーと一緒にウエルカムディナーパーティ。この時期は、日が落ちるのが遅く、食後も少し街を観光できます。モントレーの街は、海が綺麗で、木々や自然も豊かな、かつとってもおしゃれな魅力いっぱいな街なので、毎回この街で一泊します。


翌日は、モントレーにあるお友達のおうちのお庭でピザパーティ。
お庭の木々が立派で、ほっこりしました。


十分に土地に馴染んだあと、午後は、バスで、ハイウェイ1をひたすら南へ。
ビッグサーの雄大な、太平洋を臨む風景が広がります。

エサレンに到着。
大いなる波の音が、研究所全体の敷地に響きます。

海を背景に、全員集合。

ワークショップ・ルームは、”Rolf”
ボディワークのパイオニアである、アイダ・ロルフ女史の名がつく由緒正しきお部屋です。
海の波の音が響く、ロケーション。

シャー・ピアス先生のほか、大勢のゲストティーチャーが。
こちらは、EMBA(Esalen bodywork & massage association )の校長先生でもある、ブリータ・オストロム先生による、エサレンボディワークの原点ともいえる、センサリー・アウェアネスのクラス。
じっくりと、内側の感覚とつながる時間。

6月13日は満月。
特大のスーパームーン。
月光がキラキラと海に反射しています。

もちろん、マッサージ&ボディワークの授業も今回も充実しています。

夜は、エサレンのバスルームの隣にあるマッサージスペースで、波の音を全身で感じながらの、交換セッション。これが、エサレン研究所でのマッサージクラスの醍醐味です!

これまでの復習を含めた、より高度な技術を学びます。

嬉しいことに、今回は、お一人、お誕生日の方がおられました^^。
バースデーケーキと花飾りとともに、エサレンでのHappy Birthday !

エサレンの食堂はビュッフェスタイル。
無農薬野菜中心のお料理が並びます。
珈琲やお茶は24時間いただけます。

食事は、海を眺めながら、外でもいただけます。

エサレンボディワークの重鎮で、助産師でもあるペギー・ホラン先生による、マタニティ(妊婦)マッサージのクラス。実際に、妊婦さんが来てくださり、デモを見せていただきます。そして、お腹にも触れさせていただきます。

エサレンの木々
毎回、エサレン族の話をしてくれるビッグサーに暮らして40年の写真家、ダニーが、ビッグサーの木々についても、語ってくれたせいか、今回は、木々に目がよく引き寄せられました。まるで何かを語りかけてるかのようです。。。

エサレン内のガーデン。食堂で頂きます。

動物たちも、いっぱい。

敷地内には、川が流れています。
そこをあがっていくと、深い森が広がります。

花々。。。


そして、最終日には、いよいよ、スウェットロッジです!
これは、ネイティブアメリカンの浄化の祈りの儀式。
シャーマンのリーダーのもと、焼けた火をロッジ(小屋)にいれて、激しい蒸気の中で、汗をいっぱい書きながら、四大元素(火土水風)をテーマに、祈りを捧げます。

この日の前日、エサレンで長年、シャーマニズムのクラスを担当してこられた、デビッド・シフマン先生が天に召されたという訃報を受け取ったばかり。シャー先生とも、古いお付き合いでらしたそうです。
エサレンに、ネイティブアメリカンの伝統を探求し、伝導したデビットの功績はとても大きなものです。
この日は、奇しくもデビット先生がボディを離れて初めての、エサレンでの女性達によるスウェットロッジ。
深い深い祈りと浄化と癒しが、ビッグサーに広がりますように。。。

今回のスウェットロッジのリーダーは、女性シャーマンの、エリカ。
お母さんが日本人であるという、私達と深いご縁を持つ方です。
本当に、力強く、私達日本人女性をエンパワーメントしてくださいました。
水の元素の祈りときに、エリカが一緒に福島の原発事故の放射能汚染のために、祈ろうと大きな声で私たちをリードしてくれたのがとても印象的でした。日本人女性による、祈りのサークルです。
写真は、スウェットに入る前の記念撮影。
みんな、色とりどりのサロン(柄の布)をからだに巻き付けて、とてもカラフル♪

エサレンを出発する直前で、ロッジでみんなと。
ERIKAも一緒に。
左端で猫のルビーを抱っこするのは、エサレンに暮らす日本人女性のあき子さん。
毎回、とっても、お世話になるのです~。

エサレンの赤い夕日と、白い花。
6月のエサレンは、お花でいっぱいです。

エサレンを後にして、バスは一路サンフランシスコへ。
最後の夜に宿泊するホテルに到着する頃、空に虹が。。。
よく見ると、大きな大きな日輪でした。
今回の旅に、参加者の皆さん全員が、何かをやり遂げたことを、
まるで、天が大きな虹の〇をくださったかのように見えました。

昨年11月の六甲山でのパート1から始まる、
Great Journey でした!
参加者の皆様、そして、導いてくださったティーチャーの皆さん、
エサレンで私たちをサポートしてくださったすべての皆さん、
本当に、ありがとうございました。
( 報告 中川玲子)
次回のエサレン®ボディワーク認定コースは、11月22日から開講します。
早期割引は8月31日まで。無料説明会は、8月24日です。
(個別無料説明は随時)
詳細こちらをご覧ください。
http://eb-kansai.com/
再び、Great Journey が始まります!
サンフランシスコ空港で関西&関東組が合流したあとは、バスで一路、モントレーの街へ。
ホテル到着後、モントレーのフィッシャーマンズワーフのシーフードレストランで、シャーと一緒にウエルカムディナーパーティ。この時期は、日が落ちるのが遅く、食後も少し街を観光できます。モントレーの街は、海が綺麗で、木々や自然も豊かな、かつとってもおしゃれな魅力いっぱいな街なので、毎回この街で一泊します。


翌日は、モントレーにあるお友達のおうちのお庭でピザパーティ。
お庭の木々が立派で、ほっこりしました。


十分に土地に馴染んだあと、午後は、バスで、ハイウェイ1をひたすら南へ。
ビッグサーの雄大な、太平洋を臨む風景が広がります。

エサレンに到着。
大いなる波の音が、研究所全体の敷地に響きます。

海を背景に、全員集合。

ワークショップ・ルームは、”Rolf”
ボディワークのパイオニアである、アイダ・ロルフ女史の名がつく由緒正しきお部屋です。
海の波の音が響く、ロケーション。

シャー・ピアス先生のほか、大勢のゲストティーチャーが。
こちらは、EMBA(Esalen bodywork & massage association )の校長先生でもある、ブリータ・オストロム先生による、エサレンボディワークの原点ともいえる、センサリー・アウェアネスのクラス。
じっくりと、内側の感覚とつながる時間。

6月13日は満月。
特大のスーパームーン。
月光がキラキラと海に反射しています。

もちろん、マッサージ&ボディワークの授業も今回も充実しています。

夜は、エサレンのバスルームの隣にあるマッサージスペースで、波の音を全身で感じながらの、交換セッション。これが、エサレン研究所でのマッサージクラスの醍醐味です!

これまでの復習を含めた、より高度な技術を学びます。

嬉しいことに、今回は、お一人、お誕生日の方がおられました^^。
バースデーケーキと花飾りとともに、エサレンでのHappy Birthday !

エサレンの食堂はビュッフェスタイル。
無農薬野菜中心のお料理が並びます。
珈琲やお茶は24時間いただけます。

食事は、海を眺めながら、外でもいただけます。

エサレンボディワークの重鎮で、助産師でもあるペギー・ホラン先生による、マタニティ(妊婦)マッサージのクラス。実際に、妊婦さんが来てくださり、デモを見せていただきます。そして、お腹にも触れさせていただきます。

エサレンの木々
毎回、エサレン族の話をしてくれるビッグサーに暮らして40年の写真家、ダニーが、ビッグサーの木々についても、語ってくれたせいか、今回は、木々に目がよく引き寄せられました。まるで何かを語りかけてるかのようです。。。

エサレン内のガーデン。食堂で頂きます。

動物たちも、いっぱい。

敷地内には、川が流れています。
そこをあがっていくと、深い森が広がります。

花々。。。


そして、最終日には、いよいよ、スウェットロッジです!
これは、ネイティブアメリカンの浄化の祈りの儀式。
シャーマンのリーダーのもと、焼けた火をロッジ(小屋)にいれて、激しい蒸気の中で、汗をいっぱい書きながら、四大元素(火土水風)をテーマに、祈りを捧げます。

この日の前日、エサレンで長年、シャーマニズムのクラスを担当してこられた、デビッド・シフマン先生が天に召されたという訃報を受け取ったばかり。シャー先生とも、古いお付き合いでらしたそうです。
エサレンに、ネイティブアメリカンの伝統を探求し、伝導したデビットの功績はとても大きなものです。
この日は、奇しくもデビット先生がボディを離れて初めての、エサレンでの女性達によるスウェットロッジ。
深い深い祈りと浄化と癒しが、ビッグサーに広がりますように。。。

今回のスウェットロッジのリーダーは、女性シャーマンの、エリカ。
お母さんが日本人であるという、私達と深いご縁を持つ方です。
本当に、力強く、私達日本人女性をエンパワーメントしてくださいました。
水の元素の祈りときに、エリカが一緒に福島の原発事故の放射能汚染のために、祈ろうと大きな声で私たちをリードしてくれたのがとても印象的でした。日本人女性による、祈りのサークルです。
写真は、スウェットに入る前の記念撮影。
みんな、色とりどりのサロン(柄の布)をからだに巻き付けて、とてもカラフル♪

エサレンを出発する直前で、ロッジでみんなと。
ERIKAも一緒に。
左端で猫のルビーを抱っこするのは、エサレンに暮らす日本人女性のあき子さん。
毎回、とっても、お世話になるのです~。

エサレンの赤い夕日と、白い花。
6月のエサレンは、お花でいっぱいです。

エサレンを後にして、バスは一路サンフランシスコへ。
最後の夜に宿泊するホテルに到着する頃、空に虹が。。。
よく見ると、大きな大きな日輪でした。
今回の旅に、参加者の皆さん全員が、何かをやり遂げたことを、
まるで、天が大きな虹の〇をくださったかのように見えました。

昨年11月の六甲山でのパート1から始まる、
Great Journey でした!
参加者の皆様、そして、導いてくださったティーチャーの皆さん、
エサレンで私たちをサポートしてくださったすべての皆さん、
本当に、ありがとうございました。
( 報告 中川玲子)
次回のエサレン®ボディワーク認定コースは、11月22日から開講します。
早期割引は8月31日まで。無料説明会は、8月24日です。
(個別無料説明は随時)
詳細こちらをご覧ください。
http://eb-kansai.com/
再び、Great Journey が始まります!
by ebkansai
| 2014-07-30 23:44
| 認定コース