パート3、エサレン研究所での研修、無事終了しました!
第一回、関西でのエサレン®ボディワーク資格認定コース。
パート3の、米国カリフォルニア州エサレン研究所での研修、6月22日に日本を出発し、7月2日に帰国。
エサレンでの滞在、7泊8日、エサレンのエッセンスと魅力にあふれた旅となりました。
これで、175時間、すべてのプログラムが終了。受講生の皆様は、これから30人セッションをへて、エサレン®ボディワーク資格認定プラクティショナーとなっていかれます。
下記、旅とパート3のエサレン研究所での研修の記録をご報告しますね!
6月22日 サンフランシスコ空港に到着後、このバスにのって1時間半、まずはモントレーまで。

モントレーの町のチャイニーズレストラン。シャーピアス先生とともに、ウエルカムパーティです。

翌日6月23日は、モントレー在住の友人が、カーメルの町やビーチを案内してくれました。
カーメルビーチは、美しい白砂のビーチ。素足になって歩くと気持ちよく、エサレンに行く前のグランディング、これで完了です!

そして、ピクニックランチでピザをごちそうに。お腹もいっぱいになって、準備万端整いました。
あとは、いざ、ビッグサーへ!

バスは、ハイウェイ1を南へ、一路、エサレン研究所へ向かう途中、
ビッグサーの美しい景勝が私たちを迎えてくれました。

エサレンに到着。私たちのワークショップルームは、ボディワークの祖、アイダ・ロルフ博士の名にちなんだ、Rolf. 海がよく見えて、波の音が聞こえるお部屋です。さぁ、パート3、開始です。

クラスが始まりました。 シャー・ピアス先生の、フェイスマッサージのクラス。

オリバー先生が、より深い、深層筋肉へのアプローチ法を教えてくれました。

次回認定コースのパート1を担当する、ジェシカ・フェーガン先生。SI(ストラクチュアルインテグレーション、ロルフィングの別名、深部筋膜の解放を促すボディワーク)や指圧技法をベースに、背面のリリース法をさらに深く学びます。

まるで女神の母娘のように仲の良い、シャー先生(右)と、ジェシカ先生(左)。

エサレンボディワーク、重鎮の一人、ペギーホラン先生(助産師)によるマタニティ(妊婦)マッサージ講習。

練習モデルになってくださった、妊婦さんたちと一緒に。
母性、そして、女性性の癒しは、私たちの認定コースの大きなテーマとなるでしょう。

もう一人のエサレンの重鎮で、過去15年間、日本でエサレンボディワークを普及し続けたブリータ・オストロム先生による、センサリーアウェアネスのクラス。エサレンボディワークの支柱となる、”気づき”のワーク、ふれることの原点を伝えてもらいます。

夜は、エサレン名物、バスセッション。(温泉施設の中にあるセッションルーム(サウスサイド))。私たちのクラスの貸切で、波の音と、温泉を満喫しながら、交換セッションをおこないます。まさに、エサレンの醍醐味です。

ビッグサーに暮らして40年の写真家、ダニーによる、エサレン族のお話。
ビッグサーに残る数万年前のエサレン族の壁画を通じて、エサレン族の暮らしや思想を学びした。

エサレン研究所、朝の光の中で

日暮れの光・・・。

上から見た、温泉施設。
お風呂から見上げる、ビッグサーの満点の星空は最高です。

宿泊施設。古いけれど、家具・ベッド・シャワー&トイレ完備の、落ち着いたお部屋です。

食堂(ロッジ)外側のテラス。天気のいいときは、ここでご飯をいただくとおいしい。

認定コース、最後の仕上げは、スエットロッジ。
小さなロッジ(小屋)に、焼けた石をいれて、サウナのような蒸気の中、大量を汗をかいて心身を浄化します。

リーダーの、シャーマン、ティヒパス先生のガイドのもと、聖なる祈り(チャンティング)の言葉とエサレン族の伝承を伝えてもらいます。

一人一人が浄化の儀式を受けて、いざ、ロッジへ。
東西南北のメディスンに祈りをささげる4ラウンドのスウェットロッジ、無事終了後、
みんな、子供のような原点に戻り、大地にからだをゆだねました。
175時間のすべてのコースが、一人一人のからだの中で、統合されていく大切な時間・・・。
夜は、エサレンのお風呂を貸し切って、植物をうかべて、ハーブバスにみんなで入りました。
そして、最後の、交換セッション。
翌朝、みんなでロッジをお片付け。そして、記念撮影です。

そして、全コースを通じて、私たちを導いてくれた、シャー・ピアス先生と、オリバー・バーレイ先生への感謝をこめて。参加者のみなさんが、寄せ書きメッセージを伝えてくれました。

なんども私たちでつくりあげた、サークルのセンターには、鞍馬山のキャンドルが。
最終日には、みんなの名札が添えられました。

ありがとうエサレン!
また、訪れましょうね!

そして、参加者のみなさん、ほんとうに、ありがとうございました。
お一人お一人が創り上げてくださった、認定コースとなりました。
8か月間の魂の旅路をご一緒して、皆さんがより原石のように輝いていくのを感じます。
もうすぐ、エサレン®ボディワークの認定プラクティショナーとなって
エサレンのスピリットとともに、羽ばたいてくださいね!
愛と感謝をこめて
(報告 : 中川玲子(コーディネーター))
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2013年度、エサレン®ボディワーク資格認定コース 参加者ただいま募集中です。
詳細、こちらをご覧ください。
http://eb-kansai.com/
パート3の、米国カリフォルニア州エサレン研究所での研修、6月22日に日本を出発し、7月2日に帰国。
エサレンでの滞在、7泊8日、エサレンのエッセンスと魅力にあふれた旅となりました。
これで、175時間、すべてのプログラムが終了。受講生の皆様は、これから30人セッションをへて、エサレン®ボディワーク資格認定プラクティショナーとなっていかれます。
下記、旅とパート3のエサレン研究所での研修の記録をご報告しますね!
6月22日 サンフランシスコ空港に到着後、このバスにのって1時間半、まずはモントレーまで。

モントレーの町のチャイニーズレストラン。シャーピアス先生とともに、ウエルカムパーティです。

翌日6月23日は、モントレー在住の友人が、カーメルの町やビーチを案内してくれました。
カーメルビーチは、美しい白砂のビーチ。素足になって歩くと気持ちよく、エサレンに行く前のグランディング、これで完了です!

そして、ピクニックランチでピザをごちそうに。お腹もいっぱいになって、準備万端整いました。
あとは、いざ、ビッグサーへ!

バスは、ハイウェイ1を南へ、一路、エサレン研究所へ向かう途中、
ビッグサーの美しい景勝が私たちを迎えてくれました。

エサレンに到着。私たちのワークショップルームは、ボディワークの祖、アイダ・ロルフ博士の名にちなんだ、Rolf. 海がよく見えて、波の音が聞こえるお部屋です。さぁ、パート3、開始です。

クラスが始まりました。 シャー・ピアス先生の、フェイスマッサージのクラス。

オリバー先生が、より深い、深層筋肉へのアプローチ法を教えてくれました。

次回認定コースのパート1を担当する、ジェシカ・フェーガン先生。SI(ストラクチュアルインテグレーション、ロルフィングの別名、深部筋膜の解放を促すボディワーク)や指圧技法をベースに、背面のリリース法をさらに深く学びます。

まるで女神の母娘のように仲の良い、シャー先生(右)と、ジェシカ先生(左)。

エサレンボディワーク、重鎮の一人、ペギーホラン先生(助産師)によるマタニティ(妊婦)マッサージ講習。

練習モデルになってくださった、妊婦さんたちと一緒に。
母性、そして、女性性の癒しは、私たちの認定コースの大きなテーマとなるでしょう。

もう一人のエサレンの重鎮で、過去15年間、日本でエサレンボディワークを普及し続けたブリータ・オストロム先生による、センサリーアウェアネスのクラス。エサレンボディワークの支柱となる、”気づき”のワーク、ふれることの原点を伝えてもらいます。

夜は、エサレン名物、バスセッション。(温泉施設の中にあるセッションルーム(サウスサイド))。私たちのクラスの貸切で、波の音と、温泉を満喫しながら、交換セッションをおこないます。まさに、エサレンの醍醐味です。

ビッグサーに暮らして40年の写真家、ダニーによる、エサレン族のお話。
ビッグサーに残る数万年前のエサレン族の壁画を通じて、エサレン族の暮らしや思想を学びした。

エサレン研究所、朝の光の中で

日暮れの光・・・。

上から見た、温泉施設。
お風呂から見上げる、ビッグサーの満点の星空は最高です。

宿泊施設。古いけれど、家具・ベッド・シャワー&トイレ完備の、落ち着いたお部屋です。

食堂(ロッジ)外側のテラス。天気のいいときは、ここでご飯をいただくとおいしい。

認定コース、最後の仕上げは、スエットロッジ。
小さなロッジ(小屋)に、焼けた石をいれて、サウナのような蒸気の中、大量を汗をかいて心身を浄化します。

リーダーの、シャーマン、ティヒパス先生のガイドのもと、聖なる祈り(チャンティング)の言葉とエサレン族の伝承を伝えてもらいます。

一人一人が浄化の儀式を受けて、いざ、ロッジへ。
東西南北のメディスンに祈りをささげる4ラウンドのスウェットロッジ、無事終了後、
みんな、子供のような原点に戻り、大地にからだをゆだねました。
175時間のすべてのコースが、一人一人のからだの中で、統合されていく大切な時間・・・。
夜は、エサレンのお風呂を貸し切って、植物をうかべて、ハーブバスにみんなで入りました。
そして、最後の、交換セッション。
翌朝、みんなでロッジをお片付け。そして、記念撮影です。

そして、全コースを通じて、私たちを導いてくれた、シャー・ピアス先生と、オリバー・バーレイ先生への感謝をこめて。参加者のみなさんが、寄せ書きメッセージを伝えてくれました。

なんども私たちでつくりあげた、サークルのセンターには、鞍馬山のキャンドルが。
最終日には、みんなの名札が添えられました。

ありがとうエサレン!
また、訪れましょうね!

そして、参加者のみなさん、ほんとうに、ありがとうございました。
お一人お一人が創り上げてくださった、認定コースとなりました。
8か月間の魂の旅路をご一緒して、皆さんがより原石のように輝いていくのを感じます。
もうすぐ、エサレン®ボディワークの認定プラクティショナーとなって
エサレンのスピリットとともに、羽ばたいてくださいね!
愛と感謝をこめて
(報告 : 中川玲子(コーディネーター))
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2013年度、エサレン®ボディワーク資格認定コース 参加者ただいま募集中です。
詳細、こちらをご覧ください。
http://eb-kansai.com/
by ebkansai
| 2013-07-15 10:16
| 認定コース