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コーディネーターの、中川玲子です。

もうすぐ、2012年11月からの、関西でのエサレン®ボディワーク資格認定コースの
早期割引期日がやってきます。
ご参加、お悩みの方も多いかと思います。
時間や値段、家庭や仕事の事情・・・。
おそらく、いろんな面で、逡巡されているでしょう。
実際、人生の中で、エサレンの認定コースに飛び込むことって、
本当に、勇気がいることだと、いつも思います。
それは、ただ単に、技術を身に着けることを超えているからです。
自分自身の変容と成長に向き合おうと、一歩踏み出すとき、
誰もが、心臓が飛び出るぐらい、ドキドキするものなのでしょう。

私は、過去、認定コースに進む多くの後輩たちと出会ってきましたが、
皆さん、そうでした。
実のところ、振り返ると、そのドキドキ感が大きい人ほど、
今、とても、素晴らしいプラクティショナーに成長されてるようですよ。

さて、今日は、この関西でのコースの魅力について、
少し語ってみたいと思います。



エサレン®ボディワークの認定資格は、
セラピストとして、そして、一人の人間として、
一生の価値があると言えるでしょう。

特にこのコースは、筋骨格系へのアプローチ法に加え、
心を大切にする日本人のメンタリティに即し、
心理面とスピリチュアル面の要素によりフォーカスした
本格的なヒーリング・セラピーとしてのエサレン®ボディワークの認定コースです。
こうした指導法に長けた、シャー・ピアス先生と、オリバー・バーレイ先生によって授業が進められます。
エサレン研究所では定番となった、このお二人の認定コースの開催は、
実は、今回、日本では初めてとなります。

日本での開催ということで、コース中、あるいはコース終了後のアフターフォローも充実させ、
資格取得後の自立に向けての各種の問題に対処するようお手伝いさせていただきます。

また、今回は、パート1~3にかけて、完全ベジタリアン料理をお楽しみいただけます。
(エサレン研究所では、メインディッシュにミート系も選ぶこともできます)
パート1は、山。パート2は琵琶湖と、自然のエレメントと親しみながら、
からだの内外からの変容と浄化を、コースを通じてサポートします。

パート3では、いよいよ米国カリフォルニア州、エサレン研究所へと向かいますが、
ハイウエイ1を進み、ビッグサーの太平洋の海と出会い、
そして、エサレン・スピリットとの融合を体験する大切なイニシエーションとなるでしょう。

最終日には、ネイティブアメリカンのシャーマンの導く、スエットロッジを予定しております。
ビッグサーの雄大な海と、満点の星空、そして、真っ赤に染まる夕日とともに、
ボディ・マインド・スピリットのつながりと、全人的な生き方に目覚めゆくと共に、
もちろん、プロとして自立するための施術技術(心身の解放に真に役立つものです)も
本場の大勢の熟練プラクティショナーの見守る中、おおいに上達していきましょう。

エサレン®ボディワークが本格的に日本に伝えられてから、まだ10年少々しか経っておりません。
私が開業したときは、エサレンの名前を知る人すら、本当にわずかでした。
しかし、最近の社会の傾向として、マッサージやタッチで心のケアに関わることができる
エサレンのアプローチ法に、ようやく、脚光が当たりつつあります。
肉体とエネルギー、そして、メンタル面からの
真の意味でのリラクセーションと、心身の統合へと導くワークであると、私自身も実感しております。

また、エサレンの施術は、永遠に続けていくことができるワークであるとも言えます。
私は来年50歳になりますが、丁寧にからだと付き合えば、
60代でも、70代でも(もしかしたら、90才ぐらいまで?)施術を続けれるだろうと思っています。
なぜかというと、エサレンの施術の動き、からだの使い方は、実に”自然”にかなっていて、
万物の流れ、重力の働きに倣い、からだの内側の”自然”へと回帰することが、
エサレンボディワークの実践そのものだと言えるからです。

からだの中のの流れ
呼吸という
エネルギーという
そして、筋肉や骨は・・・。

この4つのエレメントが、
エサレンボディワークの動きの中で
しなやかに、循環し、連動しあうのです。

その循環は、同じ『人』として、受け手の中にも流れています。
『人』同士の中の、『自然』とつながりあうこと。
それは、まさに、究極の「あるがまま」でした。

その「動き」を永遠に続けていけること。
そして、他人と、そのような存在(=自然、あるがまま)として、向き合えること。

そのことに気が付いた数年前、これほどの幸せは他には得難く
エサレンボディワークを実践しつづけることの、ギフトを実感しました。


もちろん、そこに至るまでの数年間、様々な心身の浄化のプロセスがありました。
それは、自分の中のしなやかさを堰き止めるものを手放すために必要な痛みでした。
175時間の認定コースは、その成長の旅を支え、困難を乗り越える力を養うようにもデザインされています。
それは、エサレン研究所の歴史に育まれた、「全人的」な教育法に基づいているからだと言えるでしょう。

ゲシュタルト心理学や、センサリーアウエネス、呼吸法、瞑想、気功、ダンス。
施術技術に加えて、こうした講座が設けられているのは、そのためです。

こうした学習は、
自分自身と向き合い、他者との関係性を紐解き、そして、からだの使い方をより自然にするためにとても効果的です。本当は、すべての人にふれる施術者の道を歩む人に、学んでほしいと、いつも思います。

以上、思いつくままに、
エサレン、そして、このコースの魅力を綴ってみました。
まだまだ、書き足りない思いを、とりあえず脇に置き、
また、お伝えしてみたいなぁと思います。

2011年11月からの、関西&エサレン研究所での認定コースの詳細は、こちらをご覧ください。
http://eb-kansai.com/




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エサレンの、
ビッグサーの海の
光の導きを!
エサレンジャーの証言、第二段は、石川県金沢で現在、ヒーリングスペース Seedsで、エサレン®ボディワーカーとしてご活躍中の、ほりうちしずえさんからのご投稿です。
ヒーリングスペースSeeds http://seeds.main.jp/main.html
ブログ にじいろmama通信 http://nikki.seeds.main.jp/

人としての成長を育む認定コースの素晴らしさ、そして、関西でのエサレン®ボディワーク認定コースのティーチャーである、オリバー・バーレイ先生のことも、語ってくださってるので、ぜひご参考にしてください。
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「私の人生の転期。エサレン(R)ボディワーク認定コース」

 エサレンボディワークは、名前しか聞いたことがなかったにもかかわらず、オイルトリートメントの仕事を始めたばかりの頃からずっと気になっていました。
子どもが小さかったため、家を長く不在にする事が難しく、認定トレーニングに参加できたのは、参加したいという想いを温め始めてから4年後のことでした。
なぜ、エサレンボディワークに惹かれたのか?その時はよくわからずに参加しましたが、自分の成長に必要だったからだと、今はわかります。

参加を決めたきっかけは、お客様のニーズにいかに答えるかに走り、単なるコリほぐし屋さんになりつつある自分に気づき、本当にしたかった事から自分がどんどん離れていくのを感じていて、方向転換をしたかったからです。
そこで、その頃東京で開催されていた、エサレンボディワークの1DAY体験講座に参加してみました。
エサレンボディワーク独特の空気感、タッチを受けて、今まで味わったことのない安心感、からだと心の統一感に感動して、これだ!と思ったのです。
エサレンボディワークには、独特の「エサレン時間」が流れています。
そして、もちろんそれぞれの個性はありますが、エサレンジャーもその雰囲気の中に、なんとなく共通のエサレン時間を持っているのではないでしょうか?
私はそれにも魅了されました。


認定コースのトレーニングは、今まで受けてきたどの研修とも違っていました。
最初は、「どんな難しい事を学ぶのだろう、私にできるのだろうか・・・」という緊張と不安を持って参加しました。
でも、参加してみると必死で勉強するトレーニングではなくて、自分にとってご褒美のようなトレーニングでした。
”何かを身につける”つもりで参加したはずでしたが、逆に ”不要なものを手放して、どんどん自由になる”ことができました。
トレーニングの中では、「ジャッジすることをやめる。」「ありのままを受け入れる」「相手も自分もそのままで完全な存在。」
ということを常に大切にします。それは、相手に触れている時にも、触れていなくても同じ空間にいる時に、とても重要な事だからです。

幼い頃から長女として、”こんな人間にならなければならない。””こんな所を直さなければ・・”と、”ねばならい”という気持ちに常に追い立てられ、いつも窮屈な気持ちでいた私は、「こんな自分のままでいいんだ。何も変えなくても、私は充分価値のある存在なのだ。」と初めて自分にOKをあげる事ができたのです。この安堵感は、私を大きく変えるきっかけになりました。
自分の持っている価値観をひとまず置いておく。この貴重な体験のおかげで、いらない枠はずしができたのです。

このトレーニングコースは、参加者ひとり一人が、人間として成長するための期間でもあります。
もしこのトレーニング後、実際にワークをする機会があまりなかったとしても、参加することで、いままでの生活や周りの人たちとの関係そのものが大きく変わっていくでしょう。
私を含めクラスメイトには、そんな変化が起こった人がとても多かったからです。
自分を愛しむ事ができるようになると、周りにも感謝の気持ちが湧き出てくるからなのでしょう。

その心理的変化を支えてくれたのは、恩師オリバー・バーレィとブリータ・オストロム 両氏の大きな愛情です。
直接個人的に話すことは少なくても、いつも暖かく見守られているのを感じることができました。
今回の関西認定コースの教師であるオリバーは、大柄な体格そのままに、いつも空から暖かく見守ってくれている
大きな父のような存在でした。自らも常に学び続けている彼から、人は一生成長し続ける事ができる。ということを学びました。
セラピストとして、一人の人間として必要な事の多くを 彼の姿勢、投げかけられた「問い」からも学びました。

特に私の印象残っているのが次のことです。
エサレンでの最後のトレーニングで、独り立ちしようとする私達にオリバーは課題をくれました。

セラピストには、2種類の人たちがいる。自分がどちらの人間なのかを知っていなければならない。

①「自分が必要なものを人に与えることで、自分を満たしているのか?(自分の中に穴が空いていて、それを埋めるためにしている人かどうか。)」
 →いつかバーンアウトしてしまう。

②「自分は満ち足りていて、そこからあふれるものを与えている人なのかどうか。」

今でも時々、この言葉を思い出してみます。

こうして振り返ってみると・・・私が学んだのはもう6年前。

「Don't stop! Keep going!」のオリバーだから、常に学び続け変化を遂げられていることでしょう。

コースに参加される皆さんが会うオリバーはどんなオリバーなのでしょうか。

私もさらに変化された、オリバーに会ってみたいです!

金沢市のエサレンジャー ほりうちしずえ


*ブログ『エサレン読本』では、全国のエサレン®ボディワークを愛する”エサレンジャー”の皆さんのご投稿をお待ちしております♪ 


写真は、話題のオリバー・バーレイ先生と、堀内しずえさん。

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